黒の国〜影の森〜

誰しもハッピーエンドな訳は無いのだから。バッドエンドはすぐ其処まで来ている。

漫画の舞台紹介〜地方編〜

これは小説、漫画を元に、地方の設定等を紹介させていただきます。

後々各地方事に細かな街・王国・村などの設定を紹介して行きます。

多い種族等、気候、など・・・・・

 

 

では移らせていただきます。

 

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上の地図は、重要な都市を描いた物であるからにして、他にも多数の街・国・村が存在する。

 

 

 

~テュカリエト地方~

 

ラヌメット山脈を境にして大陸の東側に栄える地方

食文化で有名なテュリネイトや、大図書館があるリストアが有名、主要都市はテュリネイトタウンである。

今ではその名すら薄れてしまった。レヴィアーデン魔道王国と争った末に勝ち取った領土である。

地方の南東側にある、ロストタワーという建物は、百年前、紅月との決戦の地であったと伝わっている。

地方名の由来はテュリネイトからなのだそうだ。

 

~気候~

冬はそこまで寒くはならず。十度前後の地域が多い

ただし、樹氷の森に近いアポトス、リストアは冬、森の影響で氷点下の日が多い。

 

 

 

~レヴィカルト地方~

 

ラヌメット山脈を境にして西側に栄える地方

年中氷で閉ざされている樹氷の森や、漁業や、夏のリゾート地などで有名なアファレイドなどが存在する。

主要都市はアファレイド魔道王国

レヴィアンタの領土拡大を目論み、そのためテュリネイトに戦争を仕掛けたが、領土のでかさが仇となり、テュリネイトに取り返された。

主要都市のアファレイドは、紅月の計画が始まったとされる、「始まりの悲劇」が起きた地でもある。

地方名はレヴィアーデンにちなんで付けられた。

 

~気候~

 

首都アファレイドは夏が一番の盛りとなり、熱い日では三十度を超える日ある。

それとは逆に、アファレイドよりも北にある樹氷の森は、年中通して氷点下である。

 

 

 

~ラヌメット山脈~

 

標高三千メートルを超えているタメラル山がある山脈

標高二千メートルの所には、アポトスが栄えていた。

両地方を隔てる山脈であり、大陸路スッパリと両断するようにそびえ立っている。

 

 

~その他~

 

エンジェルアイランド

 

遥か上空にある空の島

(マスタ―エメラルドの力でういている)

その島では、守護者がただ一人でマスターエメラルドを守っている

 

 

 

 

一人は言う、「戦いなど虚しいだけ』 一人は言う、「僕を一人にしないで』 一人は言う、「人それぞれで良いのだ』 一人は言う、「片方を守る者、もう片方を失う」 四人は言う、「この物語を作るのは自分たち自身なのだ。』と、 だから僕は守る、彼女に頼まれたあの子と、この世界の運命を・・・・・・・・