黒の国〜影の森〜

誰しもハッピーエンドな訳は無いのだから。バッドエンドはすぐ其処まで来ている。

新しい子〜イラストあり〜

新しい子だよ!!

 

今日は父の命のカメラさんがみつからなかったので、dsのカメラです。

やっぱり解像度が悪いなぁ・・・

ほのぼの落書き黒日記より転載。

 

f:id:KIL:20130310095400j:plain通常の服です。

一人目

エノ・テーク

種族:猫(アメリカン・カール)のアンドロイド

年齢:女  年齢は無い

一人称:私  二人称:貴方 ◯◯

三人称:貴方達/お前達

特徴:耳が外側に大きくカールしている。長い三つ編みの髪

立場:アファレイド王国エージェント

 

設定:アファレイド王国エージェント

(シャドウのように、よく敵地へ送り込まれる。)

アファレイド王国王宮内研究施設にて在住のレイフの作ったアンドロイド。

レイフをDr.と呼ぶ。(レイフに関しては、次に発表します)

単独行動が多い。

 

耳の下にあるイヤホンマイクは、レイフと通信をするためだったり、仕事の時に敵の通信をハッキングができるようになっている。

また、右側についているコード等は、外せる仕組みになっており、USBメモリやSDカードなどのデータを処理するためにある。

また、敵地の情報もここから入手する。

しっぽであるコードは、充電をするためでもある。しなくても動けるが・・・・。

した方が、身体能力が上がる。

ちなみに、三十分充電すると、二時間はその能力を最大限に発揮できる。

Dr.を大切にしており、Dr.の身に何かあると、すっ飛んでゆく。

Dr.には従順、他人に関しては基本的には利己主義で、自分の利にそぐわない行為は認めない。ほとんど無表情で、唯一Dr.の前では笑ったりする事がある。

Dr.以外の人に、心を開く事はあまり無い。

 

能力:基本的に道具の全般は使える。

基本攻撃は周りにあるものをつかって攻撃をする。体術とかもできる。

奥の手として、しっぽに貯めた電気で相手を感電死させたり、気絶させたり。

 

サンプルボイス:「Dr.は私がこの命に変えても守ります。」

「今回は少々暴れすぎた。」

「承知した。本日は引き上げとする。」

基本的に突っぱねてる感じ。

 

f:id:KIL:20130310095430j:plain

二人目

Dr.レイフ(本名レイフ・リヴァル)

種族:猫(スコティッシュフォールド

年齢:男  年齢:二十六歳

一人称:僕 二人称:君 ◯◯さんor◯◯

三人称:あなた方/君達

特徴:スコティッシュフォールド独特の垂れ耳。眼鏡っぽい何か

立場:アファレイド王宮研究部員

 

設定:エノの作者。十六の時に研究部に、周囲の反対を押し切って入部。

かなりのメカニックで、機会作りが好き。植物の世話も好きで、研究室では幾つもの植物を育てている。

「命のあり方」と言う研究テーマで現在は研究を進めている。

 

最初の頃はかなり軽蔑をされていたが、エノを作り上げてから、讃えられたり。

エノを作った理由は友達が欲しかっただけである。なので、敵地に送られたりするのはすごく悲しい事でもある。

エノを大切にしている。壊れたエノの修復は、彼しかできない。エノはほとんど壊れる事はないのだが・・・。

 

また、体が少々弱く、体力もあまり無かったりするため、仕事が無いときなどは、エノに研究を手伝ってもらう事もしばしばある。また、あまり頼りなく、優柔不断である。

そのために、エノも少し呆れている。鈍いよ。

基本的に皆には平等に接している。でも何故か、エノの時だけは少し特別になってしまう。

 

能力:特にない。しかし、薬品を調合したり薬草を煎じたりして、薬を作る事が可能

 

 

サンプルボイス:「おつかれさまです。もう帰っても良いですよ」

「エノさん、今回は少々暴れすぎたのでは?いつもよりお怪我が多いです。」

「エノを敵地に向かわせるなんて僕は反対です!!!」

 

基本的に敬語。

 

 

本編にも関係してる二人です。

一人は言う、「戦いなど虚しいだけ』 一人は言う、「僕を一人にしないで』 一人は言う、「人それぞれで良いのだ』 一人は言う、「片方を守る者、もう片方を失う」 四人は言う、「この物語を作るのは自分たち自身なのだ。』と、 だから僕は守る、彼女に頼まれたあの子と、この世界の運命を・・・・・・・・