黒の国〜影の森〜

誰しもハッピーエンドな訳は無いのだから。バッドエンドはすぐ其処まで来ている。

オリソニプロフィールその四 その他登場人物編

ニコル 原案 ユヒャン様

 

年齢 十四歳  性別 男

種族 猫

立場 街の少年

特技 魔法 (AS)

自称 僕 二人称 君達

サンプルボイス

「ありがとう」

「今日は泊まって行きなよ」

 

設定

 

生まれつき(?)下半身が動かず車いすを使わなければ生活できない少年

彼のうちには沢山の本があり、彼が本好きな事がよく分かる

本棚の中に魔法の本もいくつかある。攻撃魔法の本は置いてない事から、自分の介助のために役立つ本を置いてあるようである。

 

主人公達にテイルスから預かった地図を渡す。

 

雨天乱舞 通称〜雨津〜 原案 黒羽

 

年齢 十八歳  性別 女

種族 猫又

立場 アファレイド魔導王国の王女

特技 天候を操る事(雨) 

自称 わたくし 二人称 貴方達

サンプルボイス

「スパーク様っ!!」

「全く、貴方はどうしようもない方ですわね」

 

設定

 

アファレイド王国三代目王女で、スパークに一目惚れをして、見つけるたびに求愛を求める。

彼に影響を受け、晴乱と晴夢と三人で冒険の旅をはじめた。

ですわ口調で、ちょっぴり強気なお姫様。しかし、やる時はきちんとやる。

 

最近は、護衛の晴乱のホモに困っている

 

 

雷天晴雨 通称〜晴乱〜 原案 黒羽

 

 

 年齢 十八歳  性別 男

種族 猫

立場 雨津の護衛

特技 剣術等

自称 俺 二人称 お前ら

サンプルボイス

「おっ、かわい子ちゃんめっけ」

「後に下がっていろよ、馬鹿姫」

 

設定

 

雨津の幼なじみ、だが身分の違いによって隔てられるものの、彼女を守るという使命によって、側にいれる少年 

雨津の事を馬鹿姫と呼ぶ(スパークの事を、馬鹿のように追っかけ回していたため)

カワイイ男の子を見ると、声をかけないではいられないたちである。

実はスパークに目を付けてたりしている。

 

 

 

ルシア・ザ・レクイエム 原案 黒羽

 

 年齢 二十三歳(死亡時)  性別 女

種族 猫

立場 スパークの母 アファレイドの元姫君

特技 雷をつかった天候技

自称 私 二人称 貴様ら

サンプルボイス

「子供に影響が及ぶであろうが!!」

「私はあの方に一生使えるつもりです」

 

設定

 アファレイド魔道王国の王女としてうまれた。
ある日、旅をしていたスパークの父(故スペード)と恋に落ちてしまう
王の反対を押し切り、国を逃げ出し、とある村で暮らし始めた。
普段から落ち着いており、心が読みにくい。スペードとは正反対である。スペードの悪戯ストッパー役でもある。
故に、彼が悪戯すると、しかるのは彼女の役目だったりする。
海辺の国の生まれ故か、魚料理が得意。料理のレパートリーは少ないが、一品一品が美味しい。
 

ある悲劇により、二十三という若さで亡くなる。

 

 

晴天零夢 通称〜晴夢〜 原案 黒羽

 

 

 年齢 十八歳  性別 乙女

種族 猫

立場 天津の世話係

特技 お裁縫

自称 私 二人称 ◯◯さん

サンプルボイス

「どうしましょう迷子ですよぅ」

 

 

設定

天津の幼なじみで、幼い頃から彼女の世話を任されていた。

気が弱く、泣き虫で、方向音痴のため、一人で買い物には行く事ができない。

また、ケッペキショウなのか、服が汚れるのを嫌う。

彼氏募集中〜♡だそうです。

 

 

ノヴァ・リヴェル 原案 黒羽

 

 年齢 不確定  性別 男

種族 猫

立場 アファレイド魔道学校高等部総合科教授

自称 私(わたくし) 二人称 貴方達

 

サンプルボイス

「全く今日は散々です。」

「貴方がそんな事をするとは思えませんが?」

 

設定

物事に無頓着、几帳面で自分の計画が狂うのを嫌うため、頼まれたことは急ぎ出なければ後回しにする。完璧主義、甘いものと賑やかな所が苦手。

言葉の端々に刺があるが、本人に悪気は無い。自分に正直な性格

正義の味方のように聞こえるが、悪く言えば自分中心。

極度の人見知りと人と関わるのが苦手で、恩師の前以外では滅多に笑わない。

 

ノヴァ割と裕福な家庭に育った。幼少期は体が弱く、原因不明の突発的発作を持っていた。一時期それが原因で学校を休校していた。

幼少期のあだ名は丸眼鏡。それが嫌で中等部卒業時に眼鏡を変えた。

成績は薬学、防衛魔法がトッぷ。趣味は読書や音楽鑑賞。自宅の庭で植物を育てている。

高等部卒業後すぐに高等部総合科の教師になる。

後は過去小説の方を参照してください。

 

随時増えます。

 

一人は言う、「戦いなど虚しいだけ』 一人は言う、「僕を一人にしないで』 一人は言う、「人それぞれで良いのだ』 一人は言う、「片方を守る者、もう片方を失う」 四人は言う、「この物語を作るのは自分たち自身なのだ。』と、 だから僕は守る、彼女に頼まれたあの子と、この世界の運命を・・・・・・・・